Honki岩白

2014.12.14その他

開票まであと1時間

「上り調子の時に会う人にはいつもよくしておきなさい。なぜなら、下り調子の時に会うのも、また同じ人なのだから」

これはアメリカの劇作家ウィルソン・ミズナーの言葉なんですが、私たち社会人が戒めとして受け止めておくべき言葉として、長らく受け止めている一節です。

また、戦国武将の前田利家が、織田信長の怒りを買い出仕停止を命じられて不遇な生活を送っていたころ、こんな言葉を残しています。

「人の心というのは浅ましい。おれが得意な時は、いろいろな人が始終訪ねてきた。ところがいったん不遇になると、殆どの者が見向きもしない。わずかな友だちだけが訪ねてきて、おれのことを心配してくれる。そんな時は、涙が出るほど嬉しい」

失意泰然 得意淡然

人生には上り調子のときもあれば、きっと下り調子の時もあるハズです。前田利家がどうだったかは知りませんが、うまくいっているときにこそ、謙虚さや誠実さを忘れてはならない。

総選挙投票日を迎え、どのような政党勢力図になるかは現時点ではわかりませんが、己への自戒も込め、ウィルソン・ミズナーの言葉をふと思い出す、開票1時間前です。

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