Honki岩白

2015.02.09議会

来年度の広島市当初予算

今日は朝イチから来客対応が続き、10時からは議会運営委員会。

正午過ぎにはいったん事務所に戻り、山積する諸作業にむきあい、いま再度議会へ戻り、2月定例会ならびに予算特別委員会にむけた会派(自民党保守ク)勉強会です。

来年度予算(平成27年度)の広島市当初予算額は、全会計で1兆1820億7795万円と示されており、予算規模としては対前年度3.2%の増で、4年ぶりに増加しています。

ちなみに市税収入は2029億2686万1千円の予算額を見込み、内訳は

●個人市民税706億571万9千円
●法人市民税235億3120万9千円
●固定資産税771億5449万6千円

市債ですが、対前年度当初予算よりも13.2%増の786億4540万円を新たに起債し、広島市の市債残高は1兆1114億503万3千円となっています。

今回広島市から示された予算は、4月に市長選挙を控えている為、骨格予算が主となっています。政策的な予算につきましては、新たに当選された市長のもとで6月議会に補正予算として示され、新たに当選する議員によって諮られることになります。

松井市長からは、これまでの予算編成を振り返りますと、なんら新たなビジョンが伝わってくるものではありませんでしたし、大型の公共事業も秋葉市政時代からの継承事業が進んだだけのもの。決めるべき市政課題も、結局4年の任期では決断せず、先送っただけ。広島市政の官僚色だけが強まった4年だったのではと感じています。

私たちも当初は様々な意見を申し述べてまいりましたが、進言すれば「俺に反対する奴は許さん!」ですから、市長の周りには議員も財界も市長の顔色を伺うイエスマンしか残っておらず。

特に、市長のなんでもイエスマン議員の存在意義とはナンなんでしょう。ナンセンス。二元代表制にあって、市長と議員は是々非々は当たり前であり、そこに「俺に反対する議員(市民)は許さん」的な市長の姿勢は、118万市民の代表者たるべきものにあらず。

私は好き嫌いの感情で市長をみてはいません。118万市民益にかなう政治家なのかどうかしか、関心はありません。

予算特別委員会でも、4度目問うてまいりますが、ご本人が答弁されることもなし。

市長選挙で松井さんが勝ちそうだから、松井陣営につく?少なくとも私は、そんな基準をもって市政に取り組むつもりは毛頭ありません。良いものは良い、ダメだと思えば喜んで、議会の本旨たる野党として、議会の権能発揮を心掛け、広島市の次代を見据えてまいります。性根入れて、議会人としての職責を全うし、そして4月の選挙と戦ってまいりたいと思います。

いつも文章が長くなり、申し訳ありません。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致