Honki岩白

2015.03.15活動報告

『地方議会議員選挙の廃止』考

広島市議選の告示まで残すところ18日ですが、その5日前に広島市長選がはじまりますので、実質あと13日しか活動はできません。

そんな日曜日の今日ですが、地域での会合にてご挨拶をさせて頂いたり、午後は複数ヵ所にて街頭演説を実施し、持続可能な都市経営のあり方や投票の意義や意味について訴えさせていただき、その後は先ほどまで地域を行脚。。

これが民主主義国家日本において可能な、現時点ででき得る主な活動です(私は街頭で手を振るだけの行為は致しません)。

先ほども、とある地区を歩いていましたら複数のポスティング業者さんがリーフレットをポストインされていましたし、日中には人を引き連れて旗を掲げ大名行列をされていたり、ひたすら旗を立てた自転車で幹線道路沿いを走っていらっしゃったり。。

あらためまして、日本の、とくに地方における民主主義選挙のあり方って、このままでイイはずがないと実感。何を基準で地方議員を選ぶかの判断なんて、これじゃ分かるはずがないなと(わたし自身、そんな中の1人であることの虚無感・・)。同じ町内だから?同窓生だから?美男・美女だから?

近年、本気で考えてることは、地方議会議員選挙の廃止。

議会制民主主義ですから、議会は必要です。公金を運用する行政側に対するチェック機能は重要ですし、抑止力ですから。しかし、いくら議員選挙が民主主義にかかるコストとはいえ、現状の選挙に当事者としてかかわる者として、これはいくらなんでも費用対効果が悪すぎます。無駄遣いといっても過言ではありません。

議員の数は普通に半減でもいいんですが、ようは数ではありません。私は思います。裁判員制度のように、議員も輪番制にして、勤めの方でも議員として働けるように、議会も土日や夕方以降に開催すればいい。生活者の為の地方政治は、やはり生活者が責任をもって関わることが、もっとマシな民主主義を実現できるのではないか。

あまり多くを述べませんが(述べてるかもしれませんけど・・)、市町によってそこに住む有権者の判断で、その街ごとの民主主義のカタチがあってもいいのではないか。350万人の市から1000人の町まで、国会の縮図のような議会が、バッジつけた議員が、同じように必要なのでしょうか。

地方議員が再就職先として定着しつつある昨今、もはや制度疲労が著しいと体感しています。これまでFBでもいろいろ訴えてまいりましたが、私はこれまで当たり前にやられてきた制度や常識が、常にこれからも正しいとは考えていません。最近、いろんなところで訴えさせて頂く内容は、あえてこうした「意識」の発信となっています。

当然ですが、選挙は、候補者の生活安泰の為にあるものではありません。政治家の家柄を守るためや名誉の為にあるものでもありません。愛すべき守るべきものをお持ちの皆様方にとっての「手段」なんです。

CHANGE!

どうか、これ以上無関心を装い、誰かのせいにしていくことだけはやめませんか?政治を遠ざけるのではなく、政治を生活者の皆様が取り戻すために。いま有権者である私たちだけが、次代への責任を果たせます。であるならば、何からCHANGEしていく必要があるのか。まずはその具体的なあり方を、お一人でも多くの皆様と見出し共有する一歩を、私にとっての3回目の挑戦と致したく思う次第です。

長くなり申し訳ございません・・・

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致