Honki岩白

2015.04.16政策

「投票」は次世代への「灯標」

なぜ、何を目的に投票するのか、しなければならないのか。

その一つの理由には、次世代への「愛」であると私は考えます。

いま、この街の政治家がいなくなったとしても、たちまち皆様の生活に影響があるわけではありません。じゃあなぜ投票にいく必要があるのか。そこには、私たちの人生は有限であるという事実があります。

皆様にもお子様やお孫さん、曾孫さんがいらっしゃると思います。そんな愛すべき守るべきもの達にも、子や孫、曾孫ができます。その世代が生きる社会を創っていくのも、今、大人であり有権者である私たちなんです。

今を生きる私たちにも親やお爺さん、曾お爺さんがあり。そんな世代が今日の社会を創り引き継いできてくれました。そしてこのように豊かな社会を実現してくれた。

じゃあ、私たち世代は50年後や100年後の子孫に、「ありがとう」と言っていただけるような社会を引き継いでいけているのだろうか。そこには、今さえ、自分達だけ良ければいいの思考はあり得ません。

有限の人生。決して抱きしめることはできないけれど、抱きしめることができたらきっと可愛い孫の孫。その世代を唯一抱きしめる方法は、その子たちの世代に、より良い社会を繋ぐこと。より良い公共社会をもって、そんな子供たちを抱きしめる。「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!」と言ってもらえるような後姿。

投票の棄権は、次代の放棄。

次代への希望や愛を灯していきましょう。投票という手段を行使して。明日の天気は変えれずども、明日の政治は変えれる。信じる力をもって。

今回の広島における投票率の低さ。鶏と卵ですが、私はやはり政治家の日々の活動のあり方に問題の原因があるものと考えています。ファン感謝祭のような支援くださる方々ばかりのイベントではなく、ニュートラルな立場の方々への発信と受信。

政治に無関心であっても、無関係ではいられない。そう訴えることができるプロの職業は政治家だけ。

全ての議員が、このプロセスを真剣におこなっていく必要性を感じます。そして、なぜ投票にいかなければならないのか、なぜ投票し、議員を選出するのか。ただ闇雲に「選挙にいってください!」では、正直何も変わらないでしょう。役所特有の「やってます」的な無駄遣い。。

やはりそこは、役所の責任とせず政治の責任と捉え、私たち議会人が成熟した民主主義社会を実現すべく、やるべきことをやっていかないと。

選挙前だけ選挙、選挙やってると、いつまでたっても次世代への責任は先送りされてしまいます。選挙が終わった今だからこそ、皆様と一緒に考動してまいりたいと思います。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致