Honki岩白

2015.04.27その他

投じた1票の後追いを

統一地方選挙の後半戦も終わりましたね。これで所謂、地方政治における民主主義手続きが終わったということにも。しかしこの低投票率です。

行政も有権者である私たちも、制度のあり方を真剣に考えていく必要もあるんだと感じます。

そんな今日も、まだ2期目の最中なんですが(5月1日で任期終了。3期目は2日から)、様々な方々とお会いする日々であり、陳情ヒアリングやこれまでに頂戴している陳情への継続対応、各種団体の総会への出席や市当局との会合、来客対応等々に追われる日々を過ごしています。

今日も朝から来客対応、町内会総会、そして会派会議と続き、この後も晩までギッシリ。。会派構成ですが、お辞めになられた方(勇退・落選)もいらっしゃいますし、初当選された方も6名いらっしゃることもあり、現在水面下でいろんなやり取りがなされていることと思います。

民主主義ですから「数の論理」は否定できませんし、議会内人事を考えても最大勢力を構成することは誰しもが考えることです。が、とかく地方議会内勢力争いは、ポストを巡っての「人事」主導で勃発することが多く、政策的な要素は二の次になりがちでも。

本来のローカルパーティ(地域政党)とは、地方議会における「会派」が担わなくてはならないものであると私は考えています。

地方政治の現場で市長や知事が党首となり、議員が党員として自治体の長である党首を支える構図は、どうみても「二元代表制」を否定するものであり、それこそ有権者の皆様が市や県をチェックする議員を選挙で選ぶプロセスをも無意味化させるものです。

であるからこそ、地方議会における会派は「政策」や「理念」で纏まるべきであり、それこそが市民益に直結するものであろうと考えます。そして、その政策や理念を議会という「機関」として権能発揮させていく為にこそ、相応しい議長を議員が選んでいく。このプロセスを選良たる議員は担保させていくべきです。

皆様が投じられた貴重な1票が、皆様の街においてどのように効果を発揮していくか。すごく大事なことだと思います。ですから、1票投じた議員の後追いも大事なことです。

わたし自身は、少なくともここで述べたような価値観を会派会議でも発信しますし、真の政策集団たる会派をつくっていくべく努力をし続けてまいりたいと思っています。

写真は、今朝太田川沿いを車で走った際のものです。広島市って美しい川もあり、山もあり、海もある。大自然に囲まれた素晴らしい街だなぁと、ほんとつくづく思います(^^)

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致