Honki岩白

2015.06.09活動報告

国連ユニタール

国連ユニタール主催の核軍縮レセプションに出席してきました。

スピーチでも、広島市と国連の連携強化を訴えさせて頂き、ジュネーブやカトマンズから参加されていた方々にも、その意義であったり、広島市への国連機関誘致を、個々に説いて回ってきました。

 

以下、当日、スピーチさせて頂きました内容を紹介させて頂きます。

 

広島市議会議員の豊島岩白(とよしま がんぱく)でございます。

本日はユニタール核軍縮ワークショップ開催記念レセプション、誠におめでとうございます。

今年はわが広島市にとりましても被爆70周年という節目でございます。被爆し、草木は70年は生えないだろうといわれていたわが市でありますが、多くの悲しみ・辛苦を乗り越え、復興への希望を失わなかった先人たちのご努力により、広島市は今日の繁栄を享受しております。

世界初の被爆都市広島市でもあるわが街は、世界一の復興都市でもある。この今日までの貴重な経験、世界中からお寄せ頂いた数えきれないほどの平和への想いの蓄積。

この所謂「ピース・パワー」を世界へ再分配していくことが広島市の使命でもあると確信しています。

そしてその使命は、UNIATRが広島事務所を開設して以来、その実現性を高めつつあり、その役割に期待が高まるばかりでもあります。

これからも広島市とUNITAR、そして国連とがしっかりと強固な連携を図ることは、国益を超越し世界の利益に繋がります。

国境とは歴史の傷跡でもあります。その傷跡に塗れる薬こそが「広島市民の平和を願う心」、そして国連の存在だと確信しています。

本日のレセプションを通じ、これからも核軍縮・不拡散・廃絶にむけた動きがより全世界的な共通認識として広がりますことを、最後の世代の被爆2世としても願ってやみません。本日はお招きを頂き、誠に有難うございました。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致