Honki岩白

2015.09.21活動報告

敬老の日

敬老の日。

近年における65歳~75歳の諸先輩を拝見するにあたっては、ご老人と申し上げるには十分若さにみなぎっている方々が多い昨今。

とはいいながら、平均寿命と健康寿命の幅でいうと全国ワーストなのが広島県というデータからしてみれば、いかに要介護状態にならないか、ご病気にならないかを考え、行政もそのフォローに全力を注がなくてはなりません。

2012 年より1947~49 年生まれの団塊の世代が65 歳に到達され、高齢化のスピードが増している今日で、この団塊の世代の7割超が「今、住んでいる家に住み続けたい」と、内閣府のアンケートで望んでおられ、一般的に長年住み慣れた家や地域を離れることへの抵抗感は強いことは、先ほど学区社協の会長さんも挨拶で仰ってました。

行政も議会も、住み慣れた地域で高齢者の皆さんの生活を支える「エイジング・イン・プレイス」の実現に向けて、様々な分野の施策を連携して展開していくことが重要となっています。

社会保障制度改革国民会議の報告書においても、「病院・施設から地域・在宅へ」の方針が明確に打ち出されるなど、厳しい財政状況の中、自宅での在宅期間を延ばすことは、社会保障政策全般を進める上での重要課題となっています。

高齢化対策とは、住まい、まちづくりにとどまらず、医療、介護等の社
会保障や金融、交通、さらにはICTなど多岐にわたり、これらの施策を有機的に連携させて、総合的に推進していくことが求められていますし、行政はこの司令塔機能としての役割を担うべきであるし、市議会もしっかりと促していく必要があります。

これから2か所、敬老会に伺ってまいります。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致