Honki岩白

2015.11.13その他

本来の男女差を尊重しつつ、男女が対等に働く社会

防衛省が「女性自衛官を戦闘機のパイロット」として登用するといった方針を出してきました。

一億総活躍といった名称がでてきた頃から「ん?」と思ってきてたんですが、ついに日本もこんな時代になったのかと慨嘆すると同時に、どうも女性戦闘機パイロットの理由が気になります。

報道によれば、政府が「女性の活躍」を進めるために女性戦闘機パイロットを登用するとのこと。

ちょっと待ってほしい。

もともと、本来の「女性の活躍」という概念は、男女差別なく、その「性的適性」に応じた女性の活躍の場を、という意味ではなかったのではないでしょうか。

もともと男女には優劣ではない差があります。

両性の持ち味をいかして分業することを妨げない社会こそが、「女性の活躍」への道ではないか、と私は理解しているんですが、どうなんでしょう。

本来の男女差を尊重しつつ、男女が対等に働く社会こそが「女性の活躍」する社会なんじゃないのでしょうか。

こうした観点からすれば、女性戦闘機パイロットの養成は、本来の「女性の活躍」概念とは異質であると強く感じます。

そもそも強い「G」がかかる戦闘機の操縦に、女性が本来的に向いているとは思えません。

この仕事はやはり、本来的に男の仕事でしょう。

このような、明らかに男女適性に巨大な差があるような仕事に、「女性を活躍」させるためにあえて女性を投入することは、はたして是なんでしょうか?

無論、何事にも例外はありますから、戦闘機パイロットに適性のある女性は皆無ではないと思いますし、適性云々は別にして、この仕事を志望する女性もいるかもしれません。それはそれで大いに結構なんですが。。。

このこと一つで安倍政権の評価を上下するものではありませんが、国民のこういう小さな「?」の積み重ねを甘く捉えていたのでは大けがします。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致