Honki岩白

2015.12.19その他

軽減税率

昨夜、とある忘年会二次会の場で、60~70歳代の若き頃はJCの仲間だったといわれる御仁方と同席になり、

「あ、お前議員じゃろ。こっち来て話せい!」

とカラまれ、いや、、お声掛けいただき、多大に心のカロリー消費したわけですが、最も話題になったのが「軽減税率」のおはなし(そこはマジメ)。
国会議員の代わりにでしょうか、わたくしめが代表してしっかりお叱りをお受けしておきました^^;

消費税率10%時の軽減税率導入で、減少する国と地方の税収は、国税が8,000億円、地方税で2,000億円、計1兆円ほどの税収が失われてしまうこと。

そして、税収減の予算額は明確になっている反面で、それをどこから持ってこようとしているのか政治家が示せていない。1兆円の税収が減る事によって、だれが割りを食うのか、ということ。

負担を1兆円もかけて軽減する事が、他のどんな政策よりも優先させるべき事なのか、これについては何の説明もないではないかということ。

はい、ものすごく仰る通りです(;一_一) と、頷くことしか。。

1兆円を人口で割ると、一人あたり年間約5,000円、1か月でいえば416円。この額を負担軽減するんだと、全国のスーパーをはじめとする小売業界が対応するんです。

そりゃ、先輩方も怒られます(昨夜は私が・・ですけど)。

逆に5,000円を役所で現金給付すりゃいいじゃん、てことに。
手間やコストを考えたらそうならないでしょうか?

そしてそんなところに、来年、高齢者1250万人に1人30,000円をお配りになるとか。。

財源ないんじゃなかったの?

弱者の定義と優先順位をそろそろ明確にすべきです。

(ex 弱者救済の福祉政策でもある「公営住宅」。弱者救済の福祉に抽選なんてあり得ません。優先順位があるハズです)

消費税増税で国民に負担が増すことはその通りなんですが、その負担を1兆円かけて軽減することが、あらゆる政策よりも優先すべきことなのかどうか。

1人3万円の高齢者臨時給付金にしても、全国のありとあらゆる数の老人会組織から、「おいおい、ちょっと待て」と、次代を想う異論は出ないのだろうか。

昨夜もそんな感想を諸先輩方にお伝えさせて頂きました(*´▽`)

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致