Honki岩白

2018.05.25その他

新聞と向き合った金曜の朝

私たちが毎朝読む、1日の新聞から得る情報量は、平安時代で一生分、

江戸時代なら一年分、といわれています。

安土桃山の頃、豊臣秀吉が天下統一したといっても、

山中の農村で生活していた人々からすれば「豊臣、だれ?」でしたでしょうね。

歴史的に見ると、情報へのアクセスはコミュニケーションの伝達手段の

スピードにより制限されてきました。

電報のシステムが開発される以前は、メッセージは馬の走る速さだったわけで。

人間の脳は、記憶容量については限界がないらしいのですが、

情報をどれだけ同時に処理できるかという点になると、

非常に限られたものになると読んだことがあります。

所謂、人間の進化と情報処理能力は比例しておらず、限界があるという事実。

子供なら尚更です。だからこそ、そんな現代に対応していくべく、

リテラシー能力の向上を教育現場や社会で図っていかなくては。

そんなこと考えながら、新聞と向き合った金曜の朝です。

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