Honki岩白

2018.09.09その他

雨の日曜日の朝

雨の日曜日の朝、「議会改革とは何ぞや」の座談会を1時間ばかり。
テーマを決めていたわけではなく、参加者の一人から「議会や議員の必要性」について問われたことを契機に。

「市民が直接、議会で意見を言える機会が必要じゃないか」

議会には勿論、「請願」「陳情」という制度はありますが、請願は紹介議員が必要ですし、陳情といわれても、良く分からない議会という場に何をどう言えば、、重苦しい。

そう、日本の地方議会=民主主義は、重苦しい。
なんで、主権者たる市民からして、敷居が高いのか。

私は、常に誰でも参加できる、極端にいえばツーリストでも参加できる公聴会の開催を提言していますが、議論の遡上に上がらない。

明治から、産業技術の発展に伴い、日本人の生活は大きく変わってきました。それに伴い民法をはじめとした法律環境も変わってきた。

不易流行はあるけれど、地方議会って「歴史文化」と同じカテゴリ?
ほぼ、変化、いや、進化をしていない。
だから、投票率も下がる一方だし、なり手だってそりゃ減ります。
名誉心高い人は、くすぶられるステージだと思いますが。

定年制のある公明党は、その辺を徹底している。

ここ広島市の自民系市議で、世襲・地盤継承・団体推薦なしで当選できているのは、私を含めてたった3人くらい。1割にも達していません。
この世界観、どうなのでしょうか。なかなか風穴を開けるには、地方議会の「当たり前」の壁は銀行地下金庫なみ。

そして、とにかく地方議員の数が多すぎます。

比較で何度も例えを書きますが、
人口1000万人のニューヨーク市議会議員の数は51人。
人口350万人のロサンゼルス市議会議員が15人。
人口160万人のサンディエゴ市議会議員が7人です。

人口119万人の広島市議会議員が54人。
年間経費、広島市一般会計から約16億円。

この経費は、全国全ての都道府県市町村で、その自治体会計の約0.2~0.3%が議会予算とほぼ決まっています。

皆さん、その費用対効果からみても、地方の民主主義に税金コストかけすぎていませんか?
また、今日の人口減少時代において、国家や地域の持続可能性が危ぶまれている時代に、お祭り等の地域行事に顔を出す回数で、議員の点数付けてる場合なんでしょうか?

極端にいうと、議員の生活を守っているにすぎない。

これからの投票が、少なくてもそうならないように、有権者のミッション、議会のあり方、議員のミッションについて、曜日時間問わず、リクエスト頂くごとに座談会をしてまいりたいと思います。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致