Honki岩白

2018.10.11議会

今日は決算委員会の総括質疑

今日は決算委員会の総括質疑。トップバッターとして、会派を代表して60分🎤

主に、広島市の財政運営における市債について。
市債に充てられる資金には、国(財政融資資金等)や地方公共団体金融機構などの公的機関から借り入れるものと、民間から借り入れるものなどがあるのですが、今回は民間を中心に。

民間の中にも、広く投資家に購入を募る「市場公募債」と、地域の金融機関等から直接借り入れる「銀行等引受債」があるのですが、その調達手段やリスクヘッジ、自治体IRのあり方etcについて決算報告からひもとき、今後をいかに見据えるかを提起しました。

その他には、国際アニメーションフェスティバルのあり方について。2年に1度開催し、今年で34年目。1度の開催に約1億円の税金が投入されてきた官製イベント。

その内情はとても脆弱な基盤からなっており、34年公費を投入し、担当課まで設け、しかし行政としてのノウハウは積み上げてきておらず個人頼みが実態。そこへの安くない委託費。

アニメーションをはじめとしたクリエイターのクラスターを、経年10億円以上投じてきたなら、ほんとは既に広島市に構築しておかねばならない。でもそんなビジョンがなかった。

国際アニメーションフェスティバルというコンテンツは広島市の宝物なんですが、それを活かせてきていない広島市。そろそろ民間主導に移行させ、行政はそこに有形無形の支援をするべき。

例えば、広島国際映画祭という可能性の塊のようなコンテンツもわが街は有しています。ここは民間主導で、アニメーションフェスティバルはこれまで10億円強の公費投入。
ここに行政の公平性は担保されてない。

広島市がコンテンツ産業をも、都市力として活かしていくのであれば、市民局、経済観光局が連携し、その支援関連予算を確保するべき。その年間予算が1億円なのであれば、異を唱えるものではありません。

コンテンツ産業に携わる方々の円卓会議を、行政交えて開催するべき。

来週いよいよ、国連が掲げるSDGs推進のキックオフミーティングとなりました。
真の国際都市として発展すべく、まずは市民や企業人の方々のご理解が必要です。
この件については、またご報告させて頂きます。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致