Honki岩白

2019.03.31その他

【働き方改革】についての認識

この選挙戦の間にも、【働き方改革】についての認識を何度か問われることがありました。

単刀直入に申し上げて、

働き方の多様性とか言う割に、夢中で働きたい人の権利を奪ってしまい、働いても働かなくても同じ悪しき平等をオススメする制度を、あえて国がつくるっていうことは、国力の低下に拍車をかけるだけではないかと。

日本の「労働生産性の低さ」をどうにかしたいのかもしれませんけど、労働生産性と労働時間に因果関係があることを役所は統計学的に証明してません。相関関係じゃなくて因果関係です。

バリバリ働ける世代が加速度的に減少する高齢化社会になり、移民をどうするかも棚上げなわが国において、やるべきことは、働いても働かなくても同じ制度を作ることではなくて、短い時間で成果を出した「人材」や「企業」を税的に優遇する制度だと思います。

その次に優遇されるべきは、時間がかかってでも成果を出した「人材」や「企業」で、誤解を招く表現かもしれませんが、時間がかかったけど成果を出せなかった人材や企業は、申し訳ないけど「現状通り」とするような制度こそ必要なんじゃないでしょうか。

要は、短時間労働が国力アップや企業の業績アップにどう因果関係があるかわからないままで、全員一律で「短時間労働こそ正義」だとしてしまうのは、国民全員で手を取って、ぬるま湯に浸かるようなものなんじゃないかなと危機感しか覚えていません。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致