Honki岩白

2014.04.16議会

議会改革推進会議

今日は朝から議会改革推進会議がおこなわれました。主なテーマは「議員定数の見直し」についてです。

議員定数についての私の考えは、4月11日のブログで書いておりますが、今日出てきた案としては、
「5名の削減」
「4名の削減」
「1名の削減」
「現状維持、削減などとは言語道断」

いろいろと意見はでてきました。が、議会改革で論じられるべき本質は、時代に適合した「議会システムのあり方」であり、そのシステムを機能させる為には、少なくとも何名の市議会議員が構成上必要であるのかを積み上げていくことが必要なんだと思います。

議員の数をどうするか、、なんて市民100人に聞けば何十通りにものぼる違った思いがあるでしょう。今の同会議における議員定数論は、削減するなら削減するその根拠を明確に市民に示せないものとなっていないか。

例えば、広島市は現在人口で約2万人強に1名の割合で市議会議員がいますが、横浜市は約4万人に1名の割合です。今朝も言及しました、根拠のない削減論でいくのなら「だったら広島市も4万人に1名にしてもいいじゃないですか?」と。

その割合でいくと、現在の55名から29名に(西区でいうと現在の9名→4名)。26名の削減。ここまで減ると公設スタッフや活動費の公費負担は増やす必要がでてくると思いますが、おそらくは、この人数でも議会は機能するでしょう。めちゃくちゃ忙しくなると思いますけど(^^)いいことです。

ある意味で、一部の世論に迎合して「削減、削減」と叫ぶことも否定はしませんが、その前に、民主主義システムをもっと機能させ、更なる市民益の向上を果たすことができる「広島市議会のあり方」を議論できるような同会議であってほしいです。

それこそが、過日も書きましたが、市民の皆さんが納税の対価として享受する行政サービス(ここの場合は「議会費」)の費用対効果を高めることになるんだと思います。

また、そうした着眼点なく、意識することなく、削減議論したいのであればトコトンしたらいいです。29名でもいいし、半数の27名でもいいです。むろん、そこには根拠なんてものはないし、議会制民主主義社会だからこそ存在する「議会費」という項目に投資くださっている納税者への対価、所謂市民益向上の追求姿勢はありません。

これからも発言し続けます。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致