Honki岩白

2014.07.24政策

グローバル人材育成

今朝の新聞に、広島県が中高一貫の「国際人育成校」を2018年春に開設を目指すとありました。最近の広島県、というか湯崎知事、なかなかやるなぁと朝からワクワクしました。

益々グローバル化する世界の経済・社会の中にあって、国際社会で活躍できる人材の育成・確保は、今の日本社会で重要な課題となっています。そして、国際社会のみならず、広島に国内外から企業を誘致するにも、そこにグローバル人材と育成環境が整っているかどうかは大きなテーマです。

と同時に、記事内にもありましたが、公である行政が果たすべき役割かどうか?という懸念にも正義があります。しっかりと県議会でも議論して頂きたいと「県民」として願いますが、私が思いますに、ここは地元の企業の出番ではないかと。。

ここで想起されるのが、「日本でエリート教育を!」との思いで、トヨタ自動車やJR東海、中部電力などの中部地方の有力企業が中心となり設立され2006年4月に開校した全寮制の中高一貫校「海陽学園」。

わが広島県、中国地方を本気で発展させていく気概があるのであれば、行政のみならず財界が「人材育成」をリードしていってほしい。それこそが、このエリアに本社を置く企業にとっても、有益な人材獲得にむけた投資でもあるハズです。

県も企業に「意見をもらう」ことに終始するのではなく、今こそ「国際人育成校」建学の精神・フィロソフィを掲げ、そのビジョンに投資を募ることこそが「税金によるファンド事業」に手を出すこと以上に、意義と意味があるのではないかと思います。

ハードルも多いかとは思いますが、湯崎知事には是非とも実現して頂きたいプロジェクトですし、こういう時こそ、広島市も積極的に協力すべきだと思います。

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致