Honki岩白

2014.08.24その他

被災地視察(西区山田)

おはようございます。また雨が降ってきましたね。いま西区山田学区にきています。

今日も朝から急傾斜地のある地区を巡回しているんですが、まだまだ行政に届いていない土砂の被害があること。そして、とくに行政の及ばない民有地における被害でお困りの方も。

昨日、地域の方々と意見交換会を実施した際、出たご意見として多かったものは、災害の発生を想定した際に、生命まで行政に預けるのではなく、地域住民の自治意識を高め、連携し迅速な対応ができるような日々の心掛けや交流が大切だというものでした。

こうした声は、災害後に被害のあった三滝でも己斐でも田方でも、そして先ほどまで一緒だった山田地区の住民の方々からも耳にしました。

多くの犠牲を生み、まだまだ行方不明の方も多く、二次災害やまだまだ全市的に危ない地域もあり、心が落ち着くことがありませんが、これから広島市が、そして全国の自治体が、住民自治やその連携のあり方について見つめ直す必要性を、日々の活動で感じます。

昨夜、災害で亡くなられたのお通夜に参列して参りました。7年間一緒に広島市民益の向上にむけて仕事をしてきた、大切な人材でした。

世の中で唯一、絶対、である「人生は有限である」こと。このこと以外に、絶対なんてないんだと思いますが、その人生の期間がある日突然終わってしまう儚さ。

私たちが何気なく生きている今日は、昨日亡くなられた方があれほど生きたいと願った明日なんですよね。
多くの悲しみ、別れ、傷を私たちは共有しながら、必ず強くなる。より当事者意識をもって、必ずより住み良い広島市をつくっていく。

その為にこそ、様々言われながらでも想いをもって、こうして1日1日積み重ねていくしかありません。

頑張りましょう、広島!

  • 国連アジア太平洋本部の広島市誘致